電車止まった
本当は電車が停まるだけど今日のは止まるでしょうね。私は時間的に出勤、退勤に影響なかったのですが、昼頃にお客さんが「電車でいこうとしたら山手線も埼京線もとまったから来てくれないか」と連絡がありました。うちの会社は田町、お客さんは大崎です ...
百万ドルのエクボ
久しぶりに映画を、
「どぶ」 1954年 近代映画協会
戦後10年たたない日本の貧しい人間を描いたドラマです。主演は乙羽信子、今日のブログでも主役です。
高峰秀子のエッセイ「にんげん蚤の市」で乙羽信子の話が ...
チェルノブイリ20年
少し話がそれます。(何からそれてるかわからないけど…)
チェルノブイリの原発事故から今年で20年ということで、産経新聞で今朝から特集組んでますし、報道ステーションでも特集してました。
今のところ「相対性理論」の最大 ...
SFと宗教
生物学的に人間の死をとらえたり、物理科学的に霊魂を考えると、死は生物の活動が停止したわけだし、霊魂なんてそんなものは存在しないということになるわけです。
でも、われわれはそうとばかりは言わず、適当なとこで宗教的価値と科学的価値 ...
葬式は誰のため?
特定の宗教をもたない人が多いといいますが、家は○○宗だから葬式と法事はその宗派でやると言うところが多いのではないでしょうか。
でも初詣は特にその宗派の寺(や神社)にいくわけでなく、お祓いもそう、七五三は神式だし、結婚式はチャペ ...
科学と宗教
ちょっと、まじめな話です。数日前ちきりんさんが病気について書いていたので考えました。病気になった時、お医者の言うことを聞きますか?神仏に祈りますか?
同列に並べる問題じゃないというのがまともでしょう。医者が言うことが科学的だし ...
どうするアイフル
アイフルが摘発されたようです。違法な取り立て問題のようです。私は過去に2回、消費者金融(サラ金)の恐さ、問題点を書きました。
何かのはずみで、こういう所に50万借金したとします。そうすると、普通の給料のサラリーマンではボー ...
都知事の過去
「危険な英雄」 1957年 東宝
異色な映画です、石原は新聞記者、刑事役が志村喬。ライバルの新聞社の記者が仲代達矢、ある事件の関係者が三船敏郎と、黒沢映画の常連の中に石原慎太郎がいます。
他にも、小沢栄太郎、多田良 ...
黒沢年男
久~しぶりに映画の話。
「死ぬにはまだ早い」 1969年 東宝
83分の映画ですが、1時間のドラマ(正味45分)ぐらいにしか感じませんでした、これは悪い意味でなくテンポがよく観やすいということです。ストーリーは、明 ...
26年前のビデオテープ
この間(といっても10日程前ですが)、友人のまりちゃんとお話しをしていて、彼女は矢野顕子の大ファンなのですが、妙にYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)が懐かしくなり、昔テレビでやっていたライブを録ったビデオテープをひっぱりだして ...