バンデミック・フルー
NHKで、「感染爆発-バンデミック・フルー」というドラマをやっていました。
新型のトリインフルエンザが変異して、トリ~ヒト感染、さらにヒト~ヒト感染になったときの怖さを描いています。
新型なのでワクチンはありません ...
年末年始のドラマ
昨年の大河「風林火山」は前年の「功名が辻」より若干数字が悪かったそうです。数字なんかどうでもよいのですが、これは話が暗いというか華やかさがないからでしょうね。
戦国物のなかでは通向きの部類で、数年前の「MUSASHI」もそうで ...
本年の締めの1本
昨日、テレ朝で「武士の一分」を放映したので、録画して今日観ました。
今年の締めの1本です。
昨年劇場公開で、キムタクと「金麦妻」の壇れいが好演した映画です。
藤沢周平原作、山田洋次監督。原作の優秀さが光る作 ...
ウルトラマン大博覧会
今日はクリスマスイブの中、午前中より友人達と六本木ヒルズに行って「ウルトラマン大博覧会 ROPPONGI 天空大作戦」という催しを観てきました。
やっているのは怪獣の人形や資料の展示、ビデオの放映なのですが、時代をウルトラ ...
点と線
先週の土日にテレ朝で「点と線」の放映がありました。「ビートたけしvs松本清張」というキャッチでたけしが主演で鳥飼刑事の役を演じました。
コマーシャルのナレーションで「映像化不可能と言われた…」とうのが非常に不思議で、この小説が ...
憧れの昭和30年
昨日「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観ました。
前作の時続編は考えておらず、セットも壊してしまったそうです。
で、今回はまた元どおり(更に凝って)セットを作ったとか。
確かに前回はそれなりに完結した話で ...
三丁目の夕日
「Always 続・三丁目の夕日」が劇場公開されています、観に行きたいけど11月~12月も土日が埋まってて難しそうです。
今回は前回を上まわる人気だとか、確かに作り込み、キャストなどいいですからね。
今日スーパーで ...
黒川紀章と若尾文子
「晩節を汚す」ということがあります、功を成したのに、人生の終盤で変なことになる人達です。
昨年以来の黒川紀章さんの行動がまさにそんな感じで、しまいには奥さんの若尾文子までまきこんで、政界進出に夢中になっていました。
加山雄三
昨日書いた加山雄三と藤山陽子のメモです。
・藤山陽子
1961年、東宝ニューフェース。この時の同期が桜井浩子、ただし藤山は20歳で中卒の桜井は15歳。
この二人の友情はずーと続いているらしい。
「大 ...
東宝キャスト
「二人の息子」 1961年 東宝
元校長ながら今では職を失った父親、大卒でサラリーマンの長男、大学にはいけず運転手をしている次男、タイピストを目指す末妹。それぞれの運命がはかない事でどんどん狂っていく様を描いたドラマです。 ...