映画・ドラマ

「カルメン故郷に帰る」　1951年　松竹
以前に書きましたが、私が最初に観た高峰秀子出演の映画です。
もちろん主演です。
日本初のカラー映画です。
ケーブルテ ...

うっかり、すっかり映画から離れていました。
看板にいつわりです、これではいけません。
ということで、久しぶりに一作観ました。

「狙撃」　1968年　東宝
日本映画専門チャンネルで加山雄三の特集をして ...

気がつくと、小林桂樹のTU-KAのCFに藤岡琢也が共演していました。

渡鬼で有名な藤岡琢也ですが、キャリアは長く昔の映画にも多く出ています。
1930年生まれで、今年75歳、小林桂樹の友人という設定はちょうどいいで ...

二日ブログをお休みしました。
飲み会とちょっと親元にいっていたのです。

さて田中絹代研究。
「結婚指輪（エンゲージリング）」　1950年　松竹

体が悪く海辺の町で療養する亭主（宇野重吉）、

私は世界遺産というのにいまひとつ関心がないのですが、
知床がその世界遺産になったそうです。
日本で三番目だとか。白神山地、屋久島が今までに認められたふたつです。

さて、知床といえば
「男はつらいよ　 ...

というわけで、今日は田中絹代です。
しかし実際よくわからないのです。

「雲のじゅうたん」という連続テレビ小説がありました。
このナレーションが田中絹代です。 ...

「乱れ雲」　1967年　東宝
成瀬巳喜男監督の遺作です。この映画の二年後に63歳で亡くなります。

妻が懐妊し幸せ一杯の若い夫婦（司葉子と土屋嘉男）は
夫が外交官で ...

「サラリーマン清水港」　1962年　東宝
私は社長シリーズに分類していなかったのですが、
完全に社長シリーズの映画です。
メンバーも黄金期です。
（ちなみに私 ...

「伴淳・森繁の糞尿譚」　1957年　松竹
これも観たいと思っていた映画がやってました。
一昨日書いた赤塚不二夫が批判する二人がまだ高慢じゃない頃です。

糞尿譚とは、汲み取り業、今で言う屎尿処理です。

「アッと驚く為五郎」では、トルコ（現代語ではソープランド）の常連の
芸術家役で財津一郎が出てきます。

今日は歌手というタイトルですが、財津和夫ではありません。
一 ...