氷点
今日はうかうかしていたらもう午後11時50分なので、軽く一本。
(このブログは12時で日付が変わるように設定しているのです)
「氷点」 1966 大映
三浦綾子の小説の映画化です、これよりもテレビ版の方が評 ...
微妙な線で
娯楽と道楽の違いってわかりますか?
もとは両方とも仏教の言葉らしいです。
悟りを開いた時の安らぎが娯楽、悟りに達した喜びが道楽。
わかるようで、わかりませんね。
一般的な言葉の使い方で考えます。 ...
映画で風俗を見る
映画は歴史を正確に再現しませんが。
非常に優秀なリアルタイムの風俗の資料です。
社長シリーズを古い順から観ると、
始めは畳み敷の家屋で寝巻き(和服)で寝起きしている人が多いのに
(社長などは始めから ...
時代映画
昨日は一行しか書けませんでした。
夜書き足そうと思ってたのですが、帰ったら遅くて、まあそれでも一日分にします。
さて続きです。
歴史上の真実を映画で再現するのは無理です。
誰も知らないのですから。 ...
歴史を映画にするということ
歴史を映画にするのは難しいと思います。
(Hatena::Diaryより転載)
正しい歴史教科書
リセットついでに寅さんネタは終了します。
しばらくしたらまたやります。
携帯のシナリオもその時までお休みです。
無責任だけどいいのです、そういうブログだから。
さて、ケーブルテレビでこんなすごい ...
個性派俳優
個性派俳優なんて言い方がありますが、
映画で名前が出るくらいの俳優は皆個性的です。
昨日書いたのもそんなことです。
三好栄子が、美男、美女ばかり集めても映画は作れないと言って
自分を採用させた話 ...
長山藍子
昨日の予告を破ります。
さくらは倍賞千恵子です。でも、長山藍子もさくらです。
禅問答みたいですが、映画に先がけたテレビ版「男はつらいよ」では
長山藍子がさくら役なのです。
この長山藍子ってひとは ...
携帯電話
昔の映画を観て、今と一番違うと思うことのひとつが携帯電話です。
もしも、渥美清が長生きしていて、「男はつらいよ」が現在まで続いていたとして、
寅次郎は携帯電話を使っているでしょうか?
寅さんは柴又をぷぃっと ...
山本直純
寅さんのテーマ曲。
詳しく調べてみたいと思っているのですが、
いつも同じ歌詞ではありません。
私が一番憶えているのは、
♪
どうせおいらは やくざなあにき わかっているんだ いもうとよ ...