実は
旧暦 5月19日 大安
実は、いきなりスペイン語の勉強をはじめまして、それはやましくないのですが、
きっかけが、
5月の初旬、夜更けになんとなくケーブルテレビを見ていたら、
海外のドラマをやっていて、その独特の雰囲気に関心をもちました。
そして翌日から番組表を探し、見続けていくうちについに、はまってしまいました。
その番組は
「SECOND CHANCE」
どこの国のドラマかっていうと、みていてもそれがわかりません。
南米っぽくてセリフも英語ではなく、スペイン語かポルトガル語だと判断できます。
そこから先がわかりません。
何本か見ているうち、スペイン語だと自分的に決定しました。
「あーこの話がわかるようになりたい」
↑きっかけです…
つまり韓流ドラマにはまったご婦人がハングルを勉強するのと同じ(だから恥ずかしいの)です。
語学はからっきし苦手で、学校の勉強でも英語が一番ダメでした。
それでも、生きているうちに日本語以外を一つぐらいは知りたいというのが、
かねてより目標でした。
なので、一念発起。
教材を買ってきて勉強をはじめました。
しかし苦手な上に若くもなく、頭に入ってゆきません。
ここにきて、やっとどんな感じかうっすら掴めてきました。
さて、「SECOND CHANCE」
製作:TELEMUNDO テレムンド(アメリカのスペイン語テレビ局)
撮影国:メキシコ、コロンビア らしい
原題は、El cuerpo del deseo.
cuerpoは「肉体」、 deseoは「渇望する」という単語で、英訳とはまるで違います。
果物の商社の社長(富豪)のドノソは70歳を過ぎて若い後妻をむかえるが、
その女性には愛人がいた。
ドノソは謎の死を遂げるが、魂が若く精悍な農夫、サルヴァドールにのりうつる。
サルヴァドールに生れ変わったドノソはかつての家族の元に入り込み、
彼等の本心を探ってゆく…
とこんな感じなのです。こう書いちゃうと陳腐な話ですが、案外それもはまる原因かもしれません。
とうことで、アスタルエゴ!
(Hatena::Diaryより転載)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません