明後日は選挙

2015年1月22日

いよいよ明後日は衆議院議院の総選挙です。
自分の住んでいる選挙区のことはこの前書きましたが、
全体的に割と楽しみです。
何か変わるといいのですが、
でも、大きな力が元に戻すのですよ、きっと。

投票率が低い、しらけているということについて、
現代人があまりにも学習をしていて、
歴史の大概の事は知っていて(正確かどうかは抜きにして)、
さっき私が書いたように、「どうせこうなる」を判断しているのです。
もうひとつは知っているからについても傍観者になっています。

じゃあ、学習をやめるか、じゃなくて
この時代の民にあった選挙なり政治なり考えるべきですよね。
ホリエモンや有名な人が大勢出馬しても、
「靴を履きつぶして、声をからす」というような選挙運動しかできないのですか?

全体的には今でも世界有数の豊かさ、教育レベルを持ち、
公債の残高、小子化など深刻な問題もある。
今までの西洋型の民主主義やもちろん共産主義とは違う、
日本人の手で、「新しい仕組み」をつくるチャンスかも知れません。

(Hatena::Diaryより転載)