離党と除名

2015年1月22日

郵政民営化法案に反対して、新党をつくった人達9人が自民党を「除名」になったそうです。彼らは自ら「離党」を届けていたのに受理されずこういう処分ということです。
本人たちはご立腹のようです。
離党と除名というのは例えれば、辞職と解雇のようなものなのでしょうか。再就職の時は解雇はちょっとマイナスですが、解雇だと失業保険が早くもらえるとかメリットもあるのです。

大臣、議長経験者が除名はかっこ悪いのかもしれません。でも、政治家の人の履歴はもう見てて明らかだから、こんな離党、除名なんてこの後には関係ないと思うのです。どうせもうケツを割ってるのだから。それより陳腐な新党の今後は?と思います。

ただ、出処進退をしっかりしないというか、筋を違えるのはマイナスです。野田聖子とか。彼女の処分はまだ先のようですが。

(Hatena::Diaryより転載)