グッピー繁殖

2015年1月15日

呑んだくれとその後遺症で5日もブログをサボっていました。ずーと呑んでたわけではないのですが、今月の疲れが出たというか…。

さて、うちには60cmの水槽があって10年程前からいいかげんに熱帯魚を飼っています。この前の夏前にほどんど死んでしまったので、秋からちゃんとやろうとわずかに生き残ったブラックテトラとヤマトヌマエビ各一匹を放置して、11月頃に水槽を掃除して、水を安定させてネオンテトラとグッピーを入れていました。

ブラックテトラ一匹はまだ元気で、新しい魚もしばらくは元気だったのですが、「白点病」
が発生してしまい、あれよあれよと死んでしまいました。
とりあえず、25度の水温を27度に上げましたが(白点病の原虫は高温が嫌い)、これは水替えと薬浴しかないと思っていたのですが、年末ゆえ週末はお出かけ、またしても放置していました。

すると、今日見たらグッピーの子供が孵化していました。正確にいうとグッピーは卵をお腹で孵化させて赤ちゃんは魚の状態で出てきます。ただすごく小さいので、他の魚や親魚に食べられてしまうことが多いのです。大きい水草があったのと、今生き残っているのはその母グッピー一匹とネオンテトラ一匹なのが幸いしたのかもしれません。

一応、5mmぐらいの赤ちゃんを3匹確認しました。グッピーは一度交尾した精子を身体にとっておいて何度も産卵するといいますから、この親グッピーがまた産んでくれる可能性もあります。少し楽しみです。

(Hatena::Diaryより転載)