ファンタジー

2015年1月15日

NHKで深夜、ソビエトとアメリカの宇宙開発を描いた海外ドラマをやっています。面白いです。

そしたらさっきmixiのニュースで「太陽系の惑星12個へ?」という記事がありました。
最近発見された星が3つ増えるかもしれないとのこと、それは冥王星以来76年ぶりの更新です。

その惑星は
・火星と木星の間の小惑星セレス(直径950キロ)
・かつて冥王星の衛星とされていたカロン(直径1200キロ)
・2003年に発見された新天体「2003UB313」(直径2400キロ)
です。
新天体なんかコードネームですね、まだ。

しかしこうなると、「スイキンチカモクドッテンカイメイ」が「スイキンチカセレドッテンカイメイカロ2003」なんて覚えなきゃなりませんね。

昔は宇宙開発の話が大好きで夢を感じていました。スペースシャトル以来どうも商業ベースで興味が失せています。。
実際、月に人間が行ったことは素晴らしいのですが、行けない星への想像こそファンタジーで、研究機関や学者はどうせなら夢のある話を聞かせてほしいものです。

(Hatena::Diaryより転載)