安心したい

2015年1月15日

携帯を機種変してから、ソフトバンクは、通話無料、メール無料に引き続き今日は、電話機本体無料を打ち出しました。「予想外」の連発のようです。

しかし、これはいろいろな条件や制約があります。少なくとも「何も考えずに、とりあえず契約すれば全て無料になる」というシロモンではありません。

元々、物々交換をしていた時代から、対価交換、流通、貨幣などの発明を経て為替、株式などが主になる時代になると、昔のような単純な取り引きの利益は取り辛くなります。
色々なシステムの仕組みを把握し立ち居振る舞う人が儲かります。その振る舞いが時として法律に触れた面々も記憶に新しいところです。

さて、われわれは携帯の料金プランに、何を求めるでしょう。
「自分が使う範囲において最低の料金であって欲しい」ですよね。
だから、いろいろ検討するのも必要だけど、これから先誰に電話するか、メールするか、ウェブは何を使うか知っているわけじゃない、だから予測して申し込むのです。

ずっと使ってて、性能(機能)が良いのが必要です。それと合わせて料金が、期待を裏切らない、それは他社より有利だったと理解できることではないでしょうか?

スーパーが、「卵1パック無料」なんてチラシを出します。喜んで買いにいきます、そうすると、「他の商品を定価で買うこと」や「2年間はこの店で買物をすること」などの条件が付いています。
今の孫さんはそんな、低レベルにみえます。

(Hatena::Diaryより転載)