ねんきん特別便、やり直し?

2015年1月22日

年金が失われた可能性のある人に自分の加入履歴を確認してもらう「ねんきん特別便」が。当初の予想より訂正する人が少なく、そもそも案内がわかりづらいということで、再度作成して送付する方向の様です。
経費は誰が出すんでしょう?
年金の財源とか税金でしょう。郵便代は仕方ないとして、せめて作り直しの人件費は社保庁タダ働きでやってほしいものです。
新入社員が作るプレゼンのやり直しみたいな感覚でやってもらっては困りますよね。

難しいと思うのです、私だって20数年しか働いていないですが、何年何月に何してたかって、思い出せないし、記録(資料)だって端切れで調べるのに結構時間がかかります。
ましてや、現役を退いてなおかつその人が幾つかの会社や職種に所属したことがあったりした時、正確に返答出来るものでもありません。

やはり将来を考えたら、年金通帳的なものがいいに決まっています。

それにしても、世界同時株安、なんか世の陰りに不気味なものを感じますね。
ただ、私の憂鬱は明朝、雪が降らないでほしい…。

(Hatena::Diaryより転載)