サマータイム
旧 5月29日 先負
日経BPで大前研一さんがサマータイムについて書いていました。
大前研一:サマータイム導入を面倒くさがる日本
僕は彼が都知事選に出た頃から嫌いだから、「嫌い歴」長いのですが、
(なにしろ、氏の自慢話に辟易、コンサルタントだから仕方ないが…)
このサマータイムの意見には賛成です。
なお、大前氏の文章の中にも、森永卓郎のくだらない意見がが出てきます、あきれ返ります。
大前氏は大人だからおさえてるけど、ほんとしょうもないと思います。
さてしつこいようですが、わたしは旧暦、旧時間の採用を望みます。
似たようなことをこの前も書きました。
怪我した – たけいちろうの日記
中でも旧時間、
日の出と日没の時間を基準に、その間を六等分します。
だから、季節で時(とき)が変わります。
落語なんで半時や一時なんていうのも時計では計りません。
おおむね感覚、基準はお寺の鐘です。
だから、夏は暮れの時が短く、冬は明けの時が短くなります。
自然のサマータイムじゃないですか。
いつも亥の刻(暮れ四つ)に寝て、卯の刻(明け六つ)に起きる人は、夏、冬で睡眠時間が変わります。
一時間以上違うのではないでしょうか。
(これを今の22時に寝て朝6時に起きるような風に言ってるのは間違いです)
春の種まきから秋の収穫、冬は耐える農耕民族には打ってつけの暦だったのかもしれません。
(Hatena::Diaryより転載)
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