政権交代論

2015年7月3日

旧 6月20日 先勝

今月の文藝春秋は芥川賞掲載号なのですが、
一方で民主党のネガティブ・キャンペーンのようにもなっています。

鳩山党首の問題、小沢、菅その他党員、
中でも日教組出身の輿石議員の件。
マニュフェストの勘定。

考えれば考えるほど不安が大きい政権交代ですが、
私個人としては、

  • 麻生首相はもう勘弁
  • 今の政権の腐敗臭はいや(森臭と公明臭)
  • 次のリーダーは見当たらない

という理由で自民の支持もまっぴらです。

まともに考えれば混乱するでしょう。
民主主義ってこんなに難しいのか…

選ぶべきもののない不幸を想定していないシステムですよね。
これだったら結果がどうであれ、国民が熱狂するリーダーの下の全体主義の方が
幸せかもしれない。

バカたろうさんはまた読み間違え、傷跡(ショウセキ)だって、
この人は、教養とか、知識より、人にものを伝える能力に難がありますね。
スピーチやプレゼンは下手だろうな。
小泉さんはそれは上手かった、間が良かったし。
とにかく、こいつの顔はもう見たくない。

(Hatena::Diaryより転載)