幸福実現党
旧 7月12日 赤口
今回の選挙では、幸福実現党は議席を獲得できませんでした。
党の発表では、信者の数よりもはるかに少ない票しか得られなかったという事ですが、恐らく、票数から興味本位で入れた分を差引いた程度が信者でしょう。
とにかくバタバタと党を作って、候補者を立てて、
結果負けたらちゃんと会見もしない。
なにがしたいのかよくわかりません。
使ったお金だけは半端じゃないでしょう。
幸福の科学の信者は、こんなことにお布施を使われて気の毒です。
信者だからいいのですかね。
日本の信教の自由は少しいびつで、別に信心を持ったまま政治に参加しても構わないと思うし、宗教的な価値観でバックボーンが揃っていた方が国家として健全になりやすいとも思うのですが、
新興宗教的なところや排他的なところが党を持ってしまうのは宜しくないですね。
信者は盲目で善悪抜きでついて行ってしまう。
家族や無教養の物も巻込んでゆく。
私は若い頃に創価学会のそんなところをわりと近くに感じて、
恐ろしく、そして嫌いになりました。
(Hatena::Diaryより転載)
ディスカッション
コメント一覧
全く同感です。
選挙の時だけ連絡してくる身内とかみてると、人間が生きる事に大切なことを教えてるんじゃないの?全く筋違いで怖いカルト集団だなと思います。
まるさん、コメントありがとうございます。