日比谷のカメ
旧 7月26日 友引
昨日の「噂の東京マガジン」で、都内の外来生物の駆除をやってました。
特定外来生物や要注意外来生物は繁殖力が強く、
生態系に影響を与え、在来種の絶滅につながるので問題視されています。
うちの左吉のふるさと日比谷公園でもカメの捕獲をしていました。
スッポン(これは在来種)も住んでいるのですね。
でも、圧倒的に多いのはミシシッピーアカミミつまりミドリガメ。
うちの左吉は赤ちゃんカメの頃日比谷公園にいたのですが、
あれだけ大きなカメがわんさかいれば子カメもいるわけです。
やつらは別名「スライダー」といいます。
この名前はひなたぼっこしている時に人なんかの気配を感じて
水に潜るのが素早いところからきています。
うちのカメも私が帰ってくるとすさまじく動いています。
そんな臆病なカメですが、適応力、繁殖力は強いらしく、日本に多数繁殖しています。
だいたい近くの池なんかで見るのはこいつですよ。
アメリカじゃ食用になるようなんだど、食べられないのかな?
Lunes, catorce septiembre 2009
(Hatena::Diaryより転載)
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