訃報 円楽師匠
旧 9月13日 先負
ちりとてちん以来、落語にはまっておりますが、私のそんな素養は概ね「笑点」で、
今でも用事のない日曜には必ずみております。
そろそろ、楽太郎(三遊亭)が円楽の襲名なのですが、
それを前に師匠は逝ってしまいました。
今の笑点も私的には「それはそれ」なのですが、時間も30分になり、
全盛期を知るものとして寂しいのは事実です。
もともと、談志師匠の発案で始まった(初代の司会も談志)のですが、
私の知る「最盛期」は三波伸介の司会の頃です、
そんで、その頃のメンバーが
円楽、歌丸(現在司会)、小円遊、こん平、など
いま思い出してもうれしくなります。
円楽師匠の毅然で朴訥としたキャラは誰もまねできないでしょうが、
次の時代にも落語を伝えていくため青学出の6代目にもがんばってほしいと思います。
Viernes, treinta de octubre 2009
(Hatena::Diaryより転載)
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