El cuerpo del deseo
旧 11月13日 大安
ケーブルデレビでやっていた「セカンド・チャンス(西題:El cuerpo del deseo)」が、先週末で終了しました。全143話。
私は、58話で気づいたのですが、ダイジェスト版ていうのがあって、
一応、全ストーリー把握しています。
ただ、このダイジェストが乱暴で、143話(45分/話)を12時間にまとめています。
大河ドラマの総集編のようなもので、筋しかわかりません。
このドラマでスペイン語に関心をもったのですが、観ている中で言葉だけでなく、カトリック、スペインが支配した地域などについても、再認識しました。
ドラマは死んだ老人が他人の体を借りて復活するのですが、キリストの復活に掛けていることは明白です。
そうなると、聖書を読んだ(知っている)ものと、でないものでは理解が異なります。
疑問になっている箇所があるので、箇条書きにして今後解決(理解)してゆきたいと思います。
- テレムンド(Telemundo)は米国の放送局であるが、撮影場所は中米のメキシコやコロンビアである(完全にスペイン語圏)。
救急車などはアメリカ仕様になっている。これが日本、韓国、中国だったらありえるか? - 農民サルバドールは無学で文盲である。不潔な家に住み文化度も低い。都会に住むものは教養を身につけ、文化度も高い、日本と遜色ない。現地には本当にこんな格差があるのだろうか?とりあえず、こんなもので。
毎週観る時間が空くので、撮り貯めたものを日本語字幕を隠して観てゆこうと思います。
Lunes,veintiocho de diciembre 2009
(Hatena::Diaryより転載)
ディスカッション
コメント一覧
(2)の疑問についてコメントします。
少なくともメキシコには、そんな格差は存在します。
なので、メキシコの地下鉄(金持ちは基本的に利用しない)では、
各駅に、駅名の他にシンボルマークが表示されていて、
字が読めなくても駅が判別できるようになっています。
もっとも、極貧の人たちは地下鉄にも乗れませんが…。