レコードを聴きながらハイレゾを考える金曜日
家で過ごす金曜日は撮りためた中の映画一本観て、その後レコード聴くのが定番だったりします。ただいまフォークのレコード鑑賞中。
Twitterのキョンキョンのアカウントで、昔の音源をハイレゾでリリースするという発表がありました。
- 家にあったステレオ
- ラジカセ
- 中学生の頃買ってもらったコンポ
- なぜかステレオラジカセ
- 欲しかったマランツ、JBLを入手
- いまでもレコードを聴く
という私には、ハイレゾがわかりません。
仕組みはなんとなくわかってます、CDの規格より高音質な(はずの)デジタルなんです。原音に忠実なね。
オーディオに興味を持った頃(中学生でした)、レコパルとか読んでいい音って何かが課題でした、その頃の執筆者は生音が一番って言ってて、次第に自分がバンドとかPAやるようになると、実は生音がすぐそばにある。
もっとも、われわれの生音はアンプとかマイクを通してたりするので、クラシックやジャズとは違うのですが、永く生きてると美しい生ピや綺麗なバイオリンの音にも遭遇するんだな。
自分らはど素人のバンドですが、セミプロやプロの方とも知り合うことができてて、彼らの音なんか生で聴くとホントにすばらしい!
話がそれましたが、実際今聴いてる商業音楽の音源が悪いと思わない、CDの最初の頃は正規品でも恐らくミュージックテープと同じ音源じゃないかって品がありました、その手は今ではリマスタされて良くなってます。
これ以上の音を、どういう環境で聴くのだろう?今もってるヘッドホンや、自宅のアンプ、スピーカーじゃダメだよね。うちのとかアナログだから案外使える?
整理がつかないので書きました、数年後は「ハイレゾ万歳」って言ってるかも・・・
では、山谷ブルースを聴きながらみなさまさようなら。
Viernes,seis de marzo de 2015
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