18歳選挙権で投票について考える~若者よもっと投票に行こう!

選挙権を18歳からに引き下げるということで(今日可決されました)、テレビのニュースで若者にインタビューをしていて、それを見ていたら(これ取材している連中偉そうに聞いてるけど自分ら投票にいってるのかな?)なんて疑問がわきました。というのもどの選挙も投票率が低いから。

イメージ、この番組ではありません
イメージ、この番組ではありません

ひとり1票の権利をもっているけれども実際は組織票というものが大きく、ノンポリ無党派の1票なんか塵みたいに小さい。だから有効に使わなくてはと、だから入れても無駄だろうって考えが別れちゃうのかもしれないです。

その軽い疑問をPBに書いたところコメントをいくつかいただいたのでそれについて書きます。

  1. 自分が政治経済などに関心を持ったのは最近なのでむしろ30~40歳にしても良いのでは?
  2. 投票所が遠いので苦労している
  3. 権利と義務と
  4. 投票環境と候補者の情報を充実させるべき

いくつになってもバカはバカだし、早いうちから参加させるのはいいことだと思っています、ただし正しい教育が必要です。どうしたらそれができるかっていったら悩ましいんだけど。僕らの子供の頃は日教組かぶれの教師が多くってとてもまともな政治指導は受けてこなかった、そんなのもあって開眼したのがおそくなっちゃったのかもね。逆に年寄りの選挙権を制限しろなんて意見もネットにはみられます。老人組織票みたいになってるから考えていかなくっちゃいけないのかも、でもその前に若い人の投票率が上がらなくっちゃと思います。

自分はいままで投票所が遠いって経験はないのだけど、ネット投票は実用化していくべきだと思います。セキュリティーだって本物が関われば大丈夫でしょう。年金やマイナンバーも合わせてAmazonに教えを請いたらいかがでしょう?

権利と義務にしても民主主義の理解が低いからわからなくなってると思うんですよね、ネットでは政治の問題をピーピー騒いでるけどいざ選挙になると行かないなんて勘違いやからがいるわけでしょう。

候補者の情報ですがこれもネット大いに活用すべき、この間の選挙でもそれなりに使ってる人とまるでダメな候補者がいました。これも従来の政治家のアタマじゃなくって若いブロガーやユーチューバーを活用するとか出来るんじゃないかな。


ということで、とにかく投票には行きましょう。

Jueves,cuatro de junio de 2015