メーデーの日に会った変な親子
今日は「労働者の祭典、メーデー」(こんな言い方最近しないのかな)です。3年前は本物の共産国にいたのかと思うとなんとも感慨深いです。
前にもメーデーの事書きましたが、道に迷って革命記念広場についた時には式典は終わっていたのです。
人の流れの方に歩いていたつもりが、それはもう引き返す人たちだったのです。そんな中、一人の男性と会話が始まりましてた。キューバ人ではなく旅行者のようですが見るからに中南米の人、ジャマイカンとかプエルトリカンじゃないかと思います。自分たち的には革命広場に行きたいのだと伝えているはずが、お互いあまり出来ない英語とこちらは更につたないスペイン語でコミュニケーションしようとするのだから無理があります。
なんか、モヒートが美味しいみたいな話をしてるうち、いい店があるから連れて行ってやるってことになって、革命広場に行きたいという話が全然伝わってなかったことに気づいて別れました。
ということで記念撮影、左は彼のお母さん。
結局、革命記念広場の回りを一周してたどり着いたという始末。
革命記念広場のゲバラ。ここで女性二人連れに「一緒に写真撮ってください」って言われました、珍しい事もあるものです。
聞いたらボリビアから来てるそうです。エルネスト・ゲバラ(チェ・ゲバラ)の没した土地ですね。そんな話も出来ればいいのだけど、すでに言語能力とにコミュケーションで敗北していた我々は広場から立ち去ったのです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません