左吉に続く日比谷産、梅酒を仕込んでみました

2015年6月16日

今朝窓あけたらちょっとひやっとしてたので薄手のパーカーで出かけたらむし暑くささっと脱いでTシャツに、コンビニでジャスミン茶ーを買って「これはさんぴん茶、沖縄気分」なんて負け惜しみしてました。

本日と明日はライブのスタッフ、久々の日比谷公園。あじさいの頃って春の訪れを伝えてくれた梅の花が実に成る季節でもあります。日比谷公園にも何本か木があって実ってます。

日比谷 梅の木
日比谷 梅の木

これが自然に落ちてるので拾ってきました、本当はいけないのかもしれないけどもったいないもの。昨年も拾っていて、梅干しにするつもりだったけど置いてるうちに痛んじゃいました。

そんなに多くないので梅干しにするには重しとかがむずかしいと思ったので、初の梅酒に挑戦しました。


持って帰ってきた梅を水洗いして干す。

梅の実
梅の実

自然に落ちた実なので熟してます、いろんな人に匂いをかいでもらったけどあんずやプラムのようないい匂いだと言ってました。自然に落ちたので竹串でヘタを取る手間もいりません。

ウェブサイトで梅酒の作り方を検索してだいたいの比率を計算して氷砂糖とホワイトリカーを加えました。泡盛でやると面白そうだけど在庫が足りなかった。

梅酒仕込み
梅酒仕込み

これで飲み頃まで寝かせます、さあうまくいきますか?

Sábado,trece de junio de 2015