加山雄三

2015年7月21日

昨日書いた加山雄三と藤山陽子のメモです。

・藤山陽子
1961年、東宝ニューフェース。この時の同期が桜井浩子、ただし藤山は20歳で中卒の桜井は15歳。
この二人の友情はずーと続いているらしい。
「大学の若大将」でデビュー。昨日書いた「二人の息子」は2作目。
社長シリーズやクレージー映画などに多く出演(だから私には馴染みがある)。

1967年、結婚、引退。

・加山雄三
なにしろサラブレッド(上原謙の息子、母方の祖父は岩倉具視)。
東宝の藤本真澄(ふじもとさねずみ)が売り出しを画策。1960年にデビュー。
1961年後の代表作、若大将シリーズの1作目「大学の若大将」を制作。しかしこの年は「二人の息子」含め8作に出演。藤本が加山の路線を模索していたと思われる。

1962年にはまるで東宝キャストの黒澤映画の「椿三十郎」に出演。

若大将シリーズの成功により出演作も絞られる。

メモだからまとめはないです。(主な出典Wikipedia)

(Hatena::Diaryより転載)