ちょっと原発のこと
今月はほとんどさぼってしまって、
これ含めて3エントリーしか書きませんでした。
日々考えてることはあってもまとまらなくって、
めんどくさくなっちゃうって感じです。
原発は手のつけられない状況で、
アメリカやフランスの助けを借りる事態になってます。
東電はようやく福島原発の全機廃炉を決めたようですが、
ニッポンの原子力政策は元には戻れないでしょう。
普通に考えれば、計画中のものはすべて白紙撤回。
建設中のものも。
操業中のものは、安全性を確認しながら縮小していくと思います。
ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ。
は世界に通じることになってしまったのです。
この震災で少しチャンスがあるなと思ったのは、
がんじがらめの既得権(利権)を解消できるかなということ。
でも、菅政権はその方向を目指しませんでした。
というか自分の既得権を守るのに精一杯。
あー日中考えてたことが整理できなくなっちゃった。
また、後日。
Jueves,treinta y uno de marzo 2010
(Hatena::Diaryより転載)
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