道具の命
今日は雨降って寒くって、もう暑くなる一方だと思ってたのでちょっとがっかりです。
さて、iPhoneが調子悪くなりました、中身は時々落ちますがそれはたいした事でなく、ハード側のイヤホンジャックがいかれました。
先っぽの留めの部品がとれちゃって、端子が安定しないので音が出なくなったり、スイッチが効かなくなったり。
SBショップでは、
1.アップルで交換する(2万円強、修理という手段はないそうです)
2.残金をはらってiPhone4にする(1.2万円程)
3.契約まで数ヶ月我慢する
3~4ヶ月我慢します、ちなみにいまは輪ゴムをかまして安定させてます。それがダメになったら、docコネクタに繋ぐヘッドホンアンプ(2千円強)
を買うつもりです。
それにしても携帯やスマートフォンは2年が単位とはいえそれしかもたないのが情けないです。
考えてみれば、音楽の再生機でも、
レコード
カセット(Lカセットや8トラなんてのも)
CD
MD
デジタル配信
と色々移り変わります、昔の道具がダメになってゆくのが悲しいです。それでも、レコードやカセットを聴いてますがね。
昔は、道具の寿命の方が人間より長いはずでした、何代も使われる家具、かまどなんてあったはずだし、刀や着物だって。
節電に有効なのは古いエアコンを買い替えることだそうです、うちのももう10年選手ですが、替えるのはとてもしのびない、なら暑いの我慢しましょう。
Martes,diecinueve de abril 2011
(Hatena::Diaryより転載)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません