時計
旧 1月14日 大安
昨日の書き込みにコメントをもらったので、
時計は正確で面倒でないのが一番です。今では、ビデオやパソコンも正確な時刻に定期的に同期し、通常は秒単位の狂いすらなくなってます。普通の時計でそれを実現したのが電波時計。
クォーツの腕時計では安いものでもカタログ月差15秒の精度で出来ています。日に0.5秒(月差とは、ほんとはそういう意味ではないが)、日に一度正確に修正すれば実用的には狂いの無い時計となります。
私は感動し、6~7年前から愛用しています。今、家には腕時計の他にも卓上の電波時計が二台あります。
しかし、しかし。私もA型ですが、時計本来って考えると、昔からの時計も一生懸命時を刻み、みんなの役にたっていた、そんなテクノロジーを忘れるものどうかなと思うのです。
以前もこんなことを書いています。
時計 – たけいちろうの日記
このトランジスタ時計は今でも元気で、季節ごとにちょっと調整すると意外と正確です。
カシオの電波時計を長く使っていて、それ以外にもGショックなどカシオの腕時計を使っていると、電波時計ではいいが、実際の腕時計としての精度はいかにと思ってしまうのです。
その点がセイコーやシチズンという機械時計出身とはあきらかに違っている気がして今回はシチズンを選びました。
もっとも、安いくちですから誤差もそれなりで、これらのメーカーのハイグレードは、電波も使わず年差数秒というものもあります。ロレックスの彼氏もそんな意味なのでしょう。
しかしつきつめるとこ腕時計は実用プラスファッションで、数十万という時計をするなら、満員電車に乗らない身分にならないといけませんね。
(時々見るんです、つり革につかまった人の高い時計…)
(Hatena::Diaryより転載)
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