リハ日記~Lost&Foundの新しい試みを紹介します
「Lost&Found」というバンドに参加しております。年に何度かライブもやっていてメンバー同士も仲が良く楽しくやっております。が、このバンド楽器が多いのでセッテイングに時間がかかったり結線などのトラブルが多くてハコの方に迷惑をかけております。対策を考えた結果バンドでミキサーを買って回線をまとめよういうことになりました。
まずメンバーを記しておきます。
ボーカル&鍵盤ハーモニカ
- ジョー
ボーカル&弦楽器
- 赤沼
- 村井(直ちゃん)
- 関
ベース
- 工藤
打楽器
- 私
皆が使う楽器は、ギター、スチールギター、ウクレレ、フィドル(バイオリン)、バンジョー、マンドリン、三線など。リズム隊で工藤がベース、私はでドラムか狭いハコではカホン(最近はもっぱらこちら)チンドン太鼓を持ち出していた頃もありますがここのところは封印。ジョーが歌の間に吹く鍵盤ハーモニカはアコーディオンのような効果があって好きです。
それでまとめるのは弦楽器の3人、前はステージで一人3本とか使ってたのですがトラブルの元なので2本までに制限、それでもMAX6本、これを2~3系統で出力するというアイデアです。
結果的に購入したのはSoundCraftのEPM6という機種
MackieやBehringer、Yamahaなど比較したんだけど12chでモノラル×4、ステレオ×4とかが標準で、このクラスでモノラル×6はこれだけでした。3人の楽器を6本繋いで、メインL、メインR、AUX1という風にまとめてPAに渡すというシステムです。(何書いているかわかんないよね)
6日にスタジオに入ったのでテスト兼ねてデビュー。いけるんじゃないかな、いままでギターアンプで出してた時よりきれいな音になったと思う。ただ次回のライブの関係でこの日は楽器数が少なく本来のテストはできませんでした。
キャノンケーブルに対応してないPAに備えてケーブルを作りました。何年かぶりにハンダ付けやったら眼鏡かけても見えなくって閉口、それでもなんとか完成。テストも合格です。
Jueves,diez de marzo de 2016
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