現代社会の落とし穴~壊れたらマンパワーなのだ
少し前のことなのですが定期及びオートチャージ機能付きのPASMOを交換しました。ここ数ヶ月タッチ感が悪く、時々エラーがでて後ろの方々の刺さるような視線を経験していまして、なるべつしっかりとタッチしてたんだけどそれでももう限界かなと、ある朝、渋谷駅の定期券販売コーナーで見てもらいました。
相当前に購入したPASMOに後から定期付けたので何度も印字されて汚いでしょう。磁気が弱くなってると思われるので調べましょう、って機械に入れたらいきなり「ピー」って音、画面が真っ赤でカードの情報が壊れて使えない常態だって、これまでだましだまし使えてたのが凄くない?
それで交換なんだけど翌日の朝までかかるので今日と翌日定期券発行できる駅にいくまでは改札に事故定期交換の申請書類とこの古いカードを見せて有人改札を通るんです。
振替輸送の時なんか駅員さんも事情がわかってるからゆるくさっさと通れるんだけど、これはいちいち説明しないといけない。
「事故定期です」って言ったら「貸してください」って言われる(情報を見ようとする)ので「事故定期で再発行中」とまで言わないといけない。これを京王乗車、下車。JR乗車、下車で繰り返す。
それより鬱陶しいのはだいたい有人改札って端っこだから人の群れの中を流れを遮ってそっちにいかなくっちゃいけない、それなりの時間のロスです。それにしても昔は切符切ったり、定期を目視したりしてたっていうのが今では脅威です。現代人には無理じゃない?
ところでこの改札ですがベテラン風の男性はテキトーにしか見ないのだけど、わりかし新人で女性の方がしっかり確認します。見習わなくては。
翌日無事新カード入手してその後は快適な日々です、費用はかかりませーん。
昨日、観てきました、面白かったよ。
Lunes,primero de agosto de 2016
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