19歳と53歳のコピー機事情
大学生の姪っ子がおりまして茨城大学に通っております。自宅が取手なので遠いのか来年から水戸で一人暮らしをするそうです。それで連絡が来て「おじちゃんとこで使ってない家電ない?」って。
私は最近押し入れのダイエットを始めましてとうの昔に使えなくなった電灯とか腹筋のマシンとかMDデッキとかを粗大ゴミにしました。20年前のオイルヒーターも未だ居座っておりますので近々粗大ゴミ予定。概ね家電って壊れそうになってから買い換えるものでスペアなんかないでしょう。そういう点ではエアコンや冷蔵庫、洗濯機などがいつ逝ってもおかしくない時期にあり、人にあげるどころではないのです。
どんなものが欲しいの?と聞いたら
「コピー機とか炊飯器とか」
コピー機?
最近の大学生はこんなもの家に置くのか?場所とるしうるさいし。なんて一瞬マジで思いましたが。
コピーを取れる機械=コピー機、と気づきました。
こんなのね。
以前はプリンターとスキャナーは別々に買っていたものですが最近は一体でしかも安くなってますものね。ただおじさんはこれはあくまでプリンターの進化したものでコピー機という認識ないんです、もちろんコピーがとれることは知ってるけど自宅でコピーをとったことは一度もないです。
でもこれがあれば友達呼んできてお互いにコピーとりながら試験勉強もできるわけだ。便利な時代、そもそも僕は大学で勉強してないからその経験も共感できない・・・
ということで小型複合機と炊飯器は新品をプレゼントすることにいたしました。
Miércoles,primero de febrero de 2017
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