家政婦を見た!ロボット掃除機の働きっぷりをご紹介

みくりさんを雇えないプロの独身にとって、掃除機をかけるという作業は悩みのタネでして、昨年12月のAmazonのセールでロボット掃除機を買いました。

eufy Rovovac 20、29,800円→22,500円になってました。ルンバが代名詞になっているこの手の商品ですが、最近はいろんなメーカーが参入してて盛りだくさん。勝手に分類してみると

  1. ダイソン、パナ、日立、東芝、シャープなど、安くて3万円台、高級機だと10万円を超えるクラス
  2. 他の家電ではあまり聞かないメーカーが多く、1~3万円程度のクラス←ここ
  3. 1万未満のランク

実は2011年に3.のクラスのもの購入してるんです。

ROBO1

ツカモトエイムのROBO1、7,625円でした。スイッチのオン・オフしかないシンプルなもの。だから在宅中かちょっとだけ出かける時にしか使えない。何かぶつかると方向変えたりバックしたりするんだけどムーンウォークみたいにバックを繰り返して後方の障害物に当って止まっちゃうこと多々あり。他にもちょっとしたことでよく止まるので結局在宅中しか使い物にならないやつでした。そうすると休日しか使えないんですよね、夜は音が大きくて近所迷惑よりTVも見られなくなっちゃうので不可。

2年ぐらい使ったらバッテリーがダメになりました。その後もバッテリーを買い直して延命しましたがついに世代交代というわけです。


RoboVac 20

この子はホーム(ドッグ)が付いていてタイマー運転もあり、掃除のモードもたくさんついています。月曜日から金曜日の9:00~11:00にタイマーで掃除をするようにセットして使っています。土日は気分次第。

帰ってきてホームに収まってればお仕事完了。いない場合はどこかで不慮の事態に遭遇したということで、半分以上は無事終わってます。最近その確率がさらに上がってきててうれしい。障害にあうとそこで動き続けず電源が切れるので充電するとどれぐらい動いて事故ったかがわかります。すぐ充電が終わると掃除初めてすぐにやっちゃったってこと。

帰還の動画、自室公開です。(iMacのカメラで撮りました)

結構ゴミが取れるもので、1週間弱でこんな量です。

ゴミの写真(汚いのでリンクです見たい方はクリック)

前のマシンでもそうでしたが、うまく働いてもらうにはこちらも工夫が必要です。ラグ・カーペットはテープで床に貼ってます、鉄アレイが置いてあるのはそれでも角っこが剥がされちゃうから防止で。電源やオーディオなどのケーブルは家具の下に入れるか壁にフック付けてぶら下げたりしています。何より服を脱ぎっぱなしとかゴミの放置をしないこと。ゴミ箱やギターもソファーに避難させてお出かけです。

相手が機械でもコミュケーションは大切です。

Jueves,dieciseis de febrero de 2017