音が良くなってるよな
これまでの私のデジタル携帯オーディオの所有履歴は、
- PanasonicのSDオーディオプレーヤー
- iPod nano 第二世代
- iPod nano 第三世代
- iPhone 3GS
- iPhone 4
- iPad いわゆる3
- iPhone 5S
PanaのD-snapって型番も覚えてないはるか彼方の記憶なんだけど、パソコンのソフトが使いにくくて、おまけに数ヶ月で壊れて良い印象はないです、っていうか思いっきり悪い。それでiPodを衝動買いしたぐらいだから、以来Apple製品を使い続けております。
それで新機種を手にするたびに思うのは「音が良くなっている」これはどうしてなんでしょう?
- 時間が経つと回路やメモリに垢が溜まってくるので新しいほうがいい
- なにげにAppleは毎度手をいれて向上している
- あなたの気のせい
デジタルって出た時点でアナログよりずーっと性能がいいって触れ込みだったから僕ら洗脳されちゃってます、確かに周波数特性(ダイナミックレンジ)、SN比(信号と雑音の比率)とかは圧倒的に数字が良いのだけど、音の良さはそこからだけでは判断できない、実際初期の頃のCDは今聞くとショボイ音だったりします。
そのころに比べるとデジタルは確実に音質が向上してます。ただリマスタの時点でコンプがかかったり低音をブーストしたりと現代的にやっちゃたりするので、昔のモノの良さを損なうこともありますね、私はビートルズなどはレコードで聞く方が好みです。
デジタルプレーヤーも中身がどんどん変わっているのでしょうね。具体的にはデジタルの信号をアナログの波形に戻す(デコーダー)の部分とアンプの回路でしょう。
それにしても、そんなプレーヤーを手にして雑音だらけのPodcast聞いてちゃいかんね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません