週末観た二本

2013年12月11日

うちのプロジェクターで映画を観てます、数えているのですが
6月、5本
7月、5本
8月、7本
9月、3本
10月、4本
11月、8本

平日帰ってきてからは慌ただしいので観るのは主に週末です、9月、10月は旅行があったので少ないです。

で、今週(金夜、土夜)は

  • 血と骨
  • ディア・ドクター

でした、実は今月あまり出来の良くない邦画の作品を数本観たので今週は洋画にしようかと思っていたのですが魅力的なのが見つからず邦画で、でも二本ともいい作品でした。

血と骨はビート武主演の、在日韓国人の生涯を描いた作品、鈴木京香の濡れ場とバイオレンスシーンが当時話題になりましまた。
この映画の後に孫正義さんの生い立ちを読んだのでなんか重なってしまいました。
まあ、出来はいい映画だと思います、だた観た後の後味は悪い。

ディアー・ドクターは鶴瓶主演のにせ医者のお話、瑛太、井川遥、余貴美子などが助演。観てて「この話が終わってほしくない」と思わせてくれたから、いい映画じゃないかと。さらにエンディングが良かったし。

さて、12月はせめて5本は観たいな(今日観た、ディア・ドクターは今月のカウント)。

Sabado,primero de diciembre 2012

(Hatena::Diaryより転載)