オーブンレンジのご臨終〜消費税狂乱にははまりませんが
3月の中旬に長年使ってたオーブンレンジが壊れました。食材を温めようとしたらプシューという音と共に電源が切れてそれっきり動かない。なにしろ成城に住んでる頃買ったから相当古い、確か40000円ぐらいで買いました。製造年見たら92年でした。いやー22年前だって、まだ自分が20代の頃に買ったんだね。考えてみたら電子レンジ買ったのは初めてで、その頃実家で使ってたオーブンレンジはチーンって鳴ってたんだけど、これはピピピピで新しい気がしてました。
それだけ使い古しでも、増税前だから駆け込みで買い替えなんて気が全く、できれば直して使いたい。ヒューズが切れてる程度なら自分でできるでしょう。
そこで分解してみました、電子レンジは高圧部品が多いのでしっかり放電しないと危ないので数日はコンセント外して。
で、開けてみると・・・・
さびさび、ぼろぼろ。ヒューズは切れていませんでしたがこれじゃあダメですね。戻して電源を入れたら動いたのですが、轟音を上げたあげく中身は温まらないという始末。
あきらめるしかない、それでおそらく(まともな手段で)一番安く手に入るオーブンレンジを注文しました。ちなみに4月に入る前に底値でした。買い物上手だろう!これから下がる可能性あるけどそれは仕方ない。
なにしろ電子レンジがないってのは不便。うちはコンビニが遠いので店で温めてもらっても冷めちゃう、チンするご飯も作れない。もちろん冷凍ご飯も温められない、ていうか冷凍食品は電子レンジありきだもんね。
まあそんなことで新しい安物と生活してます、質感が低いのはいかんともしがたいが機能は十分だよ。それより古いのの廃棄が1000円近くかかるんだって。
Martes primero de abril 2014
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