ああ〜こういうことで時代は変わってゆくんだなぁ

2015年1月9日

AKBの事件、未成年の娘がけがをするという痛ましいことで、可哀想だし繰り返してはいけないことだと思います。ちょっとだけ思うことを書きます。

自分は怪しい中年ですが、こちら方面はうとくてAKBも数名しか言えません、握手会や投票にも興味がありません。それでも時代のひとつの存在として眺めていました。

握手や投票なんかのために多額のお金を使わすシステムは上手くもあり問題もあるでしょう、でもそれは最後は使う人の自由。

一番強く思うのはこれで気軽にやっていた握手会がやりづらくなるのは間違いなく、昨日までのあたりまえがひとつ消えるかもしれないのかなってこと。

古くはノーヘルでオートバイが乗れたり、飲んで運転しても多少は許された時代がありました、卒業名簿や社員住所録なんか個人情報ダダ漏れでした。もちろん問題があるのから厳しくなってゆきますね。

ただ、「あー昔はゆるかったな」なんて思うときもあるのです。

時代の流れ、参加する数なんかによって決めつけが強化されてゆく瞬間があると思うのだけど、今回ちょうどそれに遭遇したのかな。

Lunes,veintiseis de mayo de 2014