産卵記念!写真と動画で振り返る左吉飼育記録~その1
明日は友人宅でパーティー、明後日は高円寺でライブの予定なんだけど台風がとても心配、もっとも野外ライブを控えている時よりは数段気がらくなのであります。
本日は左吉さんの産卵を機に、これまでの飼育を振り返りたいと思います。いままで細切れにあちこちに書いたののまとめでもあります。
左吉との出会いは2008年7月6日、ライブスタッフで日比谷公園に行った時に池からずいぶん離れたとこを歩いてるのを捕獲、体長3cmほど。最初は昆虫用のケースで飼育してました。
ブログの記録によると、2008年9月3日→4cm、2009年1月24日→6cmと成長。そのうち友人から80cmの水槽もらってそちらに引っ越して飼育、なんて大きんだと思いました、いまでは狭いぐらい。
最初の冬はヒーターを使い冬眠なし。
ちょっと時間が飛び、2009年10月14日の動画、まだおとなしく魚(コリドラス)と同棲できてます、いまなら一瞬で餌食です。
餌くれダンス
食欲旺盛で、配合飼料(レプトミン)以外のもの与えてみたりしていったのがこの頃、2008年12月14日にはなめくじ、そしてこの動画
この年もヒーターで冬眠なし、幼いカメにとって冬眠はリスクが高いらしいです、実際今より弱々しかったと思います。
2010年の春、この頃はキューバ旅行直前でそちらに夢中でした。マンションの大規模修繕でベランダのもの部屋に入れてるから大変な状態。この時点では水槽内にサボテンやアナナス(エアープランツ)を飾ってますが、後にいたずらするようになり撤去。
2010年夏のショット、リラックスすると後脚ピョーンになるんです。
また間があいて2011年2月の写真、友人にもらったカメのぬいぐるみにビビってるの図です。
うちは冬の方が陽の角度の傾きが大きいからか夏より光が入ります。レンガ一枚ではとても収まらないサイズに成長しました。この年は震災の影響もありヒーターを外して越冬しました、冬眠ではなく冷たい水でじっとしてるような感じ。
この年野川でおたまじゃくしをたくさん取ってきたのだけど、ほとんど食べなくて数匹がカエルになりました。育てててたのですがちょっとミスがあり死なせてしまいました、飼い続けてたとしてもカエルは生き餌しか食べないから大変!
次は6月の写真、上の2月のものと比べそんなには変わってないですかね、ちょっと大きくなったかな。
この年の冬は水槽を別の部屋に移し、イチョウの葉っぱをたくさん拾ってきて水の中に入れるという本格的な冬眠セッティングをしました。冬眠中でも水が汚れるんだけどイチョウの葉っぱのせいかとても臭くてイチョウはこの年のみ。
また時節は移り2012年5月、餌をねだって食べてある程度満足するとこれ。一晩中暴れてる今から比べると平和な時代でした。
ここで「今日のごちそう」シリーズ!
文章少ないのにやたら編集に時間かかるから今日はここまで、次回はそのうち。
Viernes,ocho de agosto de 2014
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません