この国に生きる感謝を
この間観たブルーノートのライブはドリンクや食事合わせると
一人、一万数千円の出費でした。
内容から考えれば全然リーズナブルで文句ありません。
「オマーラ」に較べるとちょっとあれですが
キューバ旅行の時ハバナで観たブエナビスタにいたミュージシャンの
ライブが食事込みで5000円ぐらいでした。
この価格差どう思います、
案外日本は安いでしょう。
キューバの10倍や20倍じゃないんだもん。
むしろ感じたのは、凄い円高なのに日本でブルーノートで
お金使っている外国人って凄いなーって。
うーん、この話はわかりにくいですね。
たとえば、なにか好きなことがあって月一回、一万円程度なら
割とみんな出せるでしょう?
ところがね、こういう贅沢ができるのは世界全体では限られている
(上位10%にも満たない)ということを理解したいのです。
着るのも、食べるものの素晴らしさも圧倒的にすごい国です。
ニッポンはね。
今日はあることで、またオピニオンが踊っています、
もう、正しい正しくないでは論議できない状態です。
僕はみんなにおもってほしい、日本は素晴らしい国だよ。
去年もその前も今もね。
Sabado,cinco de mayo 2012
(Hatena::Diaryより転載)20
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