ありがとう
終わってしまいました、ゲゲゲの女房。
内容的にも数字でも稀な上出来でした。
自分の中では「ちりとてちん」に匹敵、ただしこれは数字が悪かった。
龍馬伝が気合いの割に数字を伸ばせていないこと、
これはゲゲゲと合わせて考えるとよくわかります。
NHKは勉強しましょう、みなまではいわない。
というわけで得意のキャスト分析。
正直いって、音楽家の美人の松下奈緒には期待してなかったのですが、
好演でした、もちろん向井理も。
ただ、老けづくりは全体にうまくいかないですね、
美形で若いから難しいです。
東てる美はいい味だしてたけど。
一方、親役の世代の役者は老け方がよかった。
大杉蓮、古手川祐子、風間杜夫、竹下景子、
そして松坂慶子。
古手川さんのおばあちゃんはかなり複雑な感じなのですがね。
(西部警察の再放送なんかみると余計)
野際陽子もよかった、あーこの人は地か。
善子(実物は悦子)役の荒井萌ちゃん、15歳なんだな、
笑顔が独特で不思議な魅力のある役者さんでした。
今回一番好みの女優さんはいずみちゃん(朝倉えりか)かな、
男性では菅井ちゃん(柄本祐)。
来週からさびしくなるね、ちゃめり。
(mixi日記から転載)
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