アメリカと国交復活?キューバはどう変わるのか考察

2015年1月9日

NHKのお天気お姉さんで、7時28分の妹なんていわれてる「岡村真美子」さんの不倫疑惑発覚で、真美ちやはサイトからも消滅して、平日担当の寺川さんが土日も出ています。もともとこの二人土日と平日逆の担当だったのだけど発表もなしに入れ替わったりしています。なんか謎めいてますね。それにしても他に人材いないのかな?加藤祐子さん帰ってきて!

今日の話題はキューバ。私の数少ない海外旅行経験のひとつで最も印象的だった国です。この度アメリカとの国交復活に向けて動き出したことで話題になつてます。キューバに劇的な変化が訪れるなんていわれてます。

  • 経済活動が活発になりキューバ人が豊かになる
  • 葉巻やラム酒がアメリカに大量に輸入される(利権)
  • 街を走る古いアメ車がなくなる

など、いろいろなことが予想されています。が、自分はそんなに大きくは変わらないのではと思います。

そもそも、キューバはカナダ、メキシコ、日本とも友好関係があり、スペインを始めヨーロッパ各国とも国交があります。キューバ旅行中一番多くみかけたのはドイツ人観光客でした。ソ連崩壊後のロシアとも関係は深いし、観光バスはほとんどが中国製でした。

トリニダのバル「カンチャンチャラ」で自分たち以外のお客さんはドイツの方
トリニダのバル「カンチャンチャラ」で自分たち以外のお客さんはドイツの方
中国製の観光バス
中国製の観光バス

つまり今でもいろいろな国と関係があるし、援助だって多少はしてもらってるのでアメリカが決定的に経済援助をすることによって「キューバのプエルトリコ化」がおこるのか?

観光で行くととても楽しい国ですが住んでるといろいろ苦労があるみたいです。このサイトの記事がとてもわかりやすいのでよかったら読んでみてください。それなりに格差も不平等もあり、貧しい。ただ見てる限り「我々は幸せだ」と北朝鮮のように無理には言わされていない。

まとまらない内容でしたが、要は目が離せないねということです。古き良きキューバが消えちゃうかもしれないし、ここ数年は旅行のチャンスじゃないでしょうか。

Domingo,veinticho de diciembre de 2014